タイプXとガソリン車はウレタンハンドルなので、ネットにてステアリングカバー(本革+リアルカーボンタイプ)を購入して取付ました。編み込みタイプで初めての作業だったので、かなり苦戦はしました。
まず最初にカバーがステアリングの大きさぎりぎりなので、被せてなじませる必要があります。この時に方向や向きを合わせる必要もあり、少し大きめの場合は両面テープで張り付けて固定します。
革が馴染んだら編み込みを開始します。ハンドルは編み込みやすい位置に固定します。ハンドル1周を2分割して編み込みました。付属の糸は十分足ります。
編み込みが終わった後は、千枚通しで等で糸を引っ張って締め付けていきます。この時あまりきつく行うと糸が切れますので適当な加減にしておきます。2~3回繰り返すとかなりぴったりとなります。
後は下側を内張り剥がし等で押し込んで完成です。
ステアリングカバーはYahooショッピングのDogFight というお店から購入しました。一番太い幅サイズ105mmタイプを選択しましたが、それでも一番ハンドルの太いところ(ヴェゼルRV6のハンドルが太めで2時と10時のところは11.3mmくらいある)は5mmくらい隙間が空いてます。
車種専用タイプのトリコローレ製に比べると、コスパはかなり良いです。2年位使用していますが問題はありません。
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