現状の車にはスペアタイヤがなく、パンク時は修理キットの電動エアーポンプを使って修理剤をタイヤに流し込みます。同様に通常のタイヤ空気圧も電動エアーポンプにて管理できるように購入しました。
エアーホースをタイヤに接続すると、その時の空気圧が表示されます。ボタンで空気圧を設定し、設定圧になるとエアポンプが自動的に停止します。動作していない状態が1分間続くと、電源も自動的にオフになります。電動エアーポンプは4種類の圧力表示単位が変更可能です。(psi、bar、kpa、kg/c㎡)
電動エアーポンプの設定圧と実際の空気圧 ※タイヤの空気圧はBAL(大橋産業)No1228で測定
FR:2.35bar 232kpa
FL:2.35bar 229kpa
RR:2.25bar 220kpa
RL:2.25bar 218kpa
設定圧にて自動停止します。タイヤゲージの数値に比べて0.05bar位低めとなっていますが、誤差範囲です。また、一番下のボタンはLED証明になります。LED照明機能は夜の空気入れの便利さと安全性を確保できます。SOS緊急照明にも対応しています。(1回押すと、LEDライトが点灯します。2回押すと、LEDが点滅します。3回押すと、SOSモードで点滅します。4回押すと、LEDは消灯します)
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