LecoAutoLauncher アプリは車のランチャーアプリの１つです。ホームページのhttps://lecoauto.com/ からアプリのダウンロードが可能です。
最新バージョンのV1.7.1.7の公開署名バージョン（ピクチャーインピクチャーに対応）をダウンロードします。インストール後の無料試用期間は1日です。仮登録すると７日間になります。本登録にはアプりからログインの会員登録が必要です。（④のアイコンをクリックして登録 当方の招待コード:1561800）
会員の種類は5種類あり、1.11USドル/月会員、2.41USドル/3ヶ月、3.84USドル/6ヶ月、5.26USドル/年会員、18.28USドル/永久会員です。（2025/02/23現在）
デフォルトの画面で右側に「Y！カーナビ」アプリを選択した画面です。コンポーネントは天気カード4×1、音楽カード4×1、アプリカード4×2の設定になってます。
右側のアイコンはLecoLauncher のナビゲーションサイドバーアイコンです。
①アイコンクリック：インストール済アプリの一覧画面が表示されます。
②アイコンクリック：音楽カードが全画面表示されます。
③アイコンクリック：テーマセンターが表示されます。オンラインテーマおよびローカルテーマがあり、選択ダウンロードが可能です。
④アイコンクリック：設定画面のアカウント画面（会員センター）が表示されます。こちらからオンラインの会員登録が出来ます。他、ディスクトップ設定・音楽と地図・コンポーネント設定・高度な設定等があります。（ピクチャーインピクチャーの設定もあり）
⑤アイコンクリック：壁紙画面を表示するモードです。再度クリックすると設定したホーム画面の表示に戻ります。
天気カード
日付、天気、気温、場所が表示されます。カードを長押しすると、全てのカードが縦表示から横表示の変更になります。
音楽カード
音楽プレイヤーは④の設定画面でPowerAmpアプリを選択してあります。
歌詞カードを表示させるのは、通常は「設定」ー「地図と音楽プレーヤー設定」ー「歌詞表示ルールを設定」から行います。一時的に未表示となった場合は、上記画面の赤丸「曲送り」アイコンを長押しすると、表示される場合があります。他、「歌詞表示ルールを設定」から「オンラインの歌詞ルールを選択」で３種表示されるので、現在選択しているものとは別の種類を選んでみて下さい。
音楽カードのLecoAutoLauncherアプリを再立ち上げ時、（車をPowerOFF してからの再立ち上げ）PLAYしていませんとカード表示がなるので、登録した音楽アプリで続きを再生する設定は、高度な設定で「起動時に自動起動」をONにします。（上のデフォルト起動画面はホーム設定）
高度な設定の一番下にある「自動タスク」をタップします。
上部にある「＋」ボタンをタップして、再生操作を選択します。メイン画面のアプリ（この場合は「Y！カーナビ」が完全に表示されるまでの遅延時間を設定します。遅延時間後に音楽アプリが再生されます。（遅延動作は、現在未動作の可能性あり）
アプリカード
アプリの中から使用したいものをクリックすると左側の画面に表示されます。（例：Google Chrome をクリックした場合、高度な設定はデフォルト時）
また、カードの空欄を長押しすると、ショートカットアプリの設定画面がポップアップ表示されます。各項目を設定することで、ショートカットアプリの表示が変更になります。
上記画面は「アプリの列数」３、「アプリの行数」２、「アプリの数」を１２、「アイコンのサイズ」５２に設定した時の画面です。
アプリカードの登録アプリを変更する場合は、アプリアイコンを長押しします。変えたいアプリを選んで再登録します。
コンポーネント
天気カード、音楽カード、アプリカード、ナビゲーションカード、タイヤ圧カード等があり、自由に配置できます。順番の入替えは「Ξ」マークをクリックし、上下スライドして入替えます。
※タイヤ圧カードはTPMSのアプリをインストールした後に、選択して登録する必要があります。
現在使用しているLecoAutoLauncher 画面です。
今まで使用していたCarLauncherアプリより拡張性が高く使い勝手が良さそうです。日本語バージョンがV1.7.1.6からなのでこれから進化していく可能性があります。ランチャー分割画面については次回紹介したいと思います。（コンポーネントカードが数種類あるので、現状は分割画面は未使用です）
画面上部の時間、会員情報等のステータスバーは「設定」ー「ディスクトップ設定」ー「ステータスバーとナビゲーションバー」から表示・非表示の設定が可能ですので、現状は非表示にて使用しています。
※ 設定を変更した場合は、「設定」ー「会員センター」ー「設定をバックアップ」で設定をセーブすると、次回起動時にはセーブした設定のレイアウトでアプリが起動します。
※ 2005/04/07にLecoAutoLauncher V1.7.1.7からV1.7.2.5に最初のアップデートがありました。
コメント